私は、幼少期から21才ころまで、親指の爪の横線に悩まされていました😥
みんなにどうしたの?と聞かれても、その時は原因がわからなかったので、答えられず・・・
ネイルで隠しても隠し切れず、むしろ汚く見えてしまい、絆創膏で隠したりもしました😞
21才の時、足の親指の爪横にできものができ、皮膚科へ行った際、長年の悩みだった手の親指を診てもらうことに😃
診せてすぐ、「指の根本や周りの皮がむけてダメージを受けているからそういう爪になるんだよ」と言われ、
たしかに私は、指の皮をむくクセがあって、常に傷がありました。
それから、保湿してとにかく皮をむくのを我慢・・・そうすると、綺麗な爪が生えてきました☺️
なんですが、いまだに冬になると乾燥してささくれみたいになるので、ついむいてしまうのです😟なので現在も横線があります・・・。
このむいてしまうのは病気なんですよね😔
「皮膚むしり症」心の病気らしいんです😵💫
「やめたくてもやめられない」とお困りであるように、この病気は強迫症の一種と言われ、意識的に、あるいは無意識に、唇の皮をめくる、
爪を噛む、頬の内側を噛む、といった行為を繰り返してしまいます。
また、例えば、皮膚をむしる直前に緊張感や不安を抱いていて、皮膚をむしることで、そうした感情が和らぎ、しばしば満足感が得られる、
といった場合もあります。
皮膚をめくることがひどくなると、皮膚むしりにより瘢痕化(はんこんか)、過度の出血、感染症が起きやすくなります。
たしかに小さい頃は、父親の借金で辛い過去があったり、母が倒れて精神的に落ち込んだりしたことがありました😢
そういった積み重ねが今も心に残っているのかなと思います。
爪が汚いと、隠したくなるので、皆さんも皮膚はむしらないにしても乾燥でのダメージでもそうなる可能性はありますので、
気を付けてください❗